農薬散布・肥料散布・生育診断 | ドローンの資格取得や技能講習・各種サービスなら|ばぁどドローン
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農薬散布・肥料散布
・生育診断

Agricultural chemical spraying / Fertilizer spraying / Growth diagnosis

ドローンによる時間・コスト共に安全性の確保ともに業務効率化

依頼から作業完了まで、信頼のおける
ドローン農薬散布・防除サービスを提供します

ドローンの導入により
従来の労力・コストが大幅な業務効率
を実現し、さらに安全性を確保します

農業分野では恒常的な人手不足や高齢化の問題に直面する中、ドローンの実用化が飛躍的に広がっており、従来の農業のあり方が大きく変わろうとしています。

これまで人間や無人ヘリコプターで行っていた広大な農地への農薬散布をドローンに切り替えることで、時間やコスト共に安全性の確保など、大幅な業務効率を実現します。

ばぁどドローンでは実務経験豊富なプロのオペレーターが安全・確実な農薬散布サービスをご提供します。

ドローン農薬散布の3つの特徴

其の
1

重労働からの解放

これまでの  散布は猛暑の中、噴霧器などで作業を行っていました。
農薬散布サービスではドローンを利用してパイロットが農薬散布を行うので、そういった重労働から解放されます。

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其の
2

驚きの低価格

1a(約1畝)275円(税込)という低料金に加えて、日程も自由に選択可能です。
散布作業は1ha(約1町)10分程度で終了します。
作業に追われている農家の方にとっても便利なサービスです。

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其の
3

信頼の実績とサービス

農林水産航空協会の認定を受けた当社オペレーターがご提供する「頑張る農家の方を応援する」農薬散布サービスです。
私たちは 高齢化や担い手不足などの農業課題と「誠実」に向き合っています。
また 鳥取・兵庫エリアにて3年(2021年現在)に渡るドローン農薬散布の実績を誇ります。

03

ばぁどドローン農薬散布とは

まだドローンのメリットを理解している方は少ないと思います。
理解ができていないと、農薬散布ドローンは本当に良いの?
と感じるかと思います。
続いて、農薬散布ドローンについて詳しく解説します。

解説1ドローンの大きさ ドローンは産業ヘリと比較し軽量・コンパクトなので、1人で積み下ろしできます。
また小回りが利くので中山間などの産業ヘリではできなかった10aの圃場でも散布が可能です。
(10a≒1反 ) 
バッテリーで飛行するので騒音も少なく、住宅付近でも早朝から飛行できます。
解説2効率性 時速15kmで幅4mを散布するので、10aを1分程で散布することが可能です。
そのまま次の圃場に移動して作業できるので、人力で散布するよりも作業時間を1/5短縮できます。
他にもドローンは圃場ごとの洗浄が必要なく、ドローンで使用する農薬の希釈濃度は8倍なので、
水を準備する時間も大きく削減できます。また作業終了後の洗浄作業も非常に簡単です。
解説3多数の圃場条件へ対応 変形圃場・害獣用防獣フェンス、ネットに囲われている・電線が多数・棚田など、背負動力散布機ヘリ散布が難しい場所も
小回りのきくドローンでの散布がオススメです。また重機が通ることができない狭い場所でも作業が可能となります。
解説4高齢者への対応 高齢の方は、操作するのは難しそう。自動飛行は難しい。。と思われていますが、近年の猛暑で防除作業が一段と辛く、何とか改善できる方法はないのかと模索されているのが現状です。そんな中、農薬散布ドローンを導入し周辺の圃場も散布することで、1年間の作業面積が大きく増えました。
ドローンを導入した米農家さんは、「暑い炎天下で動噴機械を背負いながら防除作業をするのはもう戻りたくない。今はドローンが無ければ仕事にならない。」などの感想もあります。
解説5万が一の保証対応 会社としても保険に入っており、ドローン散布中の事故・トラブルによる過失や
農家様の大切な圃場への保証も協議の後、対応致します。

比 較

実際にお客様ご自身でドローンを購入して農薬散布・防除を行なう場合と
「弊社ドローン散布サービス」を利用した場合を比較します。

独自にてドローン導入の場合

機体価格 100万円〜350万円
その他、追加バッテリー・メンテナンス・破損時の部品 ・賠償責任保険・動産保険等の費用が必要になってきます。
散布費用 不要
許 可 国土交通省への申請、国土交通大臣への申請を行い、許可・承認を受ける必要があります。
都道府県への届出 事業計画書及び実績報告書を提出する必要があります。<出典:国土交通省>
教 習 教習費用:20万円〜30万円
安心・安全に飛行させるためには農林水産省から認定を受けた登録認定機関で教習を受けて、空中散布を安全かつ適正に実施できる技術、知識等を十分に有する認定を受ける必要があります。

弊社のドローン散布の場合

機体価格 不要
弊社保有の機体にて散布を行います
散布費用 275円/a(税込) ※10a=1反
反で約2,750円
許 可 不要
ドローン飛行に伴う申請は全て弊社で行っております。
都道府県への届出 不要
必要な届け出も全て弊社で行っております。
教 習 不要
産業用ドローン運用を適正に行える技術、知識を有するライセンス取得者による弊社パイロットが散布を行います。

こんな方におすすめ

  • 農業者の高齢化・人手不足の解決に
  • 散布時期を逃したくない
  • 圃場の地形が複雑
  • 安全性を求めたい
  • 導入費用を抑えたい
  • 作業効率を上げたい

お客様の声

鳥取県 N様
これまでは、100mのホースを動力噴霧機から引っ張って薬剤散布してたので、非常に体力を使っていました。
それがドローンでは1.5haが20分で終わったので、今回の麦での農薬散布に加えて、米と大豆にも私は積極的に使おうと思っています。
今回の防除をヘリコプター と比べると日程調整も含めて小回りが効くので、むしろドローンで十分だと思いました。
兵庫T営農組合
担い手の高齢化という事で、今後担い手が不足する事を見込んで依頼した。 水稲の事前準備や草刈など他の仕事に時間が使えたため大変助かった。
兵庫S営農組合
各支店の高齢化により夏の作業に苦労していた。大豆やキャベツ時期にも 作業が重なり重労働だったが、水稲と大豆防除をドローン散布に委託することで作業効率も上がっている。
兵庫A営農組合
しっかり防除ができていたためか、大豆の収量が今までで一番良かった。 料金の課題はあるが、効果としては十分感じている。
今後のドローン散布やスマート農業に期待したい。

FLOW

実施までの流れ

STEP1お問い合わせ
※お電話、または公式LINE・お問合せフォームよりお問い合わせください。
ご質問やご相談のみのお問い合わせも歓迎しております。
現地の状況やご希望などの詳細をお伝えいただければ、概算見積りをお伝えすることも可能です。
STEP2現地調査
※ご都合の良い日時に現地へお伺いし、調査いたします。
お見積りの金額は、圃場の広さや環境によって変わります。
STEP3お見積り
※お見積りにご納得いただけましたら、ご契約となります。
事前に散布する農薬をご用意ください。
農薬は弊社準備が必要でしたら別途お問合せください。
STEP4スケジュール調整
※お客様のご要望・スケジュールを第一として作業を行いますので、
変更や追加もぜひご相談ください。天候状況を考慮した予備日の設定も可能です。
STEP5作業実施
※農薬散布後、お客様に終了報告をいたします。
作業終了後代金をお支払いいただき、完了です。
作業中はもちろん、作業後にもご不明点や疑問点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

PRICE

料 金

農薬空中散布

料金(1aあたり)275円/a(税込)
※1a=0.1反(1反で約2,750円)

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