兵庫でドローンスクールに興味のある方は、鳥取・兵庫からも通いやすいばぁどドローンのスクールをご活用ください。無料体験や合宿のお問い合わせもお待ちしています。ここでは、空撮をドローンで行うメリットと、空撮する際の持ち物をご紹介します。
ひと昔前までは、空撮を行うにはセスナやヘリコプターなどが必要でしたが、現在ではドローンを使った空撮の人気が高まっています。ドローンでの空撮が増えている理由は、手軽に空撮できる以外にも、様々なメリットがあるからです。
ドローンで空撮を行うメリットとは?
有人のセスナやヘリコプターでは、低空での撮影や、接近での撮影が困難ですが、ドローンは基本的に150m未満の高さを飛行するので、低空で撮影することができます。また、機体が小さいドローンは、対象物に接近して空撮することも可能です。
ドローンには離着陸のスペースが必要ないため、ルール内であれば、どこからでも飛ばすことができます。
小型で軽量なドローンは、基本的にどこへでも持ち運ぶことができます。
ドローンは有人の航空機よりも、排出する温室効果ガスの量が圧倒的に少ないので、環境に優しいことが大きなメリットです。
ドローンを使った空撮は、航空機やヘリコプターと比較して、コストを大幅に抑えることができます。
ドローンは遠隔での操作が可能なので、災害現場などの危険な場所でも、安全に侵入して空撮を行うことができます。
メリットの多いドローンでの空撮ですが、条件によっては、セスナやヘリコプターが向いている場合もあります。セスナやヘリコプターには、多くの機材を積み込むことができるため、高解像度の画像の撮影が可能です。また、長時間や長距離、広範囲の撮影を得意としています。
一方ドローンは、長時間や長距離の撮影はできませんが、低空や接近などの空撮が得意です。空撮=ドローンではなく、空撮の目的にドローンが適しているかどうかを、検討することが重要です。
ドローンを使ってスムーズに空撮を行うためには、様々なアイテムが必要となります。ドローンで空撮する際に欠かせない持ち物と、あると便利なものをご紹介しますので、ぜひ前日までに準備しておきましょう。
ドローンの機体とカメラがなくては、空撮することはできません。現地で機体トラブルが起こらないように、正常に動くかどうかなどの点検も、必ず出発までに行っておきましょう。
ドローンの機体を操作するためには、「プロポ」と呼ばれる送信機が必要です。
プロペラがないと、飛ばすことができません。
プロペラが回らなくなったり、破損したりするトラブルに備えて、予備のプロペラも必要です。
第三者への接触を防ぐため、プロペラガードも用意しておきましょう。
購入時に付属しているバッテリーだけでは、電池が足りなくなることもあるので、予備のバッテリーや充電器なども用意しておくことをおすすめします。
ドローンの機体の状態を確認したり、カメラで撮影したりするためには、送信機にスマホやタブレットをセットする必要があります。
ドローンで空撮した映像を保存するためには、MicroSDカードが必要となります。
風速5m/s以上の風が吹いている場合には、ドローンを飛行させてはいけない決まりがあります。また、風が強いと機体が不安定になり、墜落や行方不明になるリスクも高まるので、風速を把握するためにも、風速計を用意しておきましょう。
離着陸時の砂やホコリの巻き上げを防止したり、離着陸するポイントを周囲の人と共有したりするには、ランディングパッドの使用をおすすめします。
航空法などで規制されている区域でドローンを飛ばす場合には、許可を得る必要があります。許可を得ている場合でも、現地で許可の有無について確認されることもあるので、許可証のコピーを用意しておきましょう。
ドローンで空撮を楽しむなら、まずはドローンスクールでドローンの知識と技術を身につけましょう。
鳥取・兵庫のばぁどドローンのスクールは、国土交通省認定団体DPCAドローンスクールで、最短3日で技能証明書を取得することができます。スクールの他、無料体験や合宿に興味のある方もお気軽にお問い合わせください。
会社名 | 株式会社NEXT MOTION |
---|---|
サービス名 | ばぁどドローン |
代表者 | 西原 徹 |
住所 | 〒680-1155 鳥取県鳥取市中砂見936「トリノス神戸」(旧神戸小学校) |
TEL |
|
FAX | 050-3453-5439 |
主要取引先 |
|
URL | https://bird-drone.com/ |
CONTACT